内容説明
『理性のゆらぎ』に続いて放つ、偉才・若き科学者の神聖ノンフィクション作品。
目次
序章 再び、インドへ
第1章 ヴェーダの伝承者
第2章 星と雪、そして青い石
第3章 チベットの医学と星の科学
第4章 失われた時への想い
第5章 哀しみのイエズス会士
第6章 シャシクマールの結婚
第7章 運命の予感
第8章 聖者アガスティアの予言
第9章 生命の絶えざる流れ
第10章 理性の願い・科学の夢
第11章 カルマを解消する儀式
終章 運命、そして出会い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OZ
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自分もいくことができたらこの予言を聞くことができるんだろうか、とどきどきする。ただ、この本を読んだのが20年後なので作者の結婚がどうなったかも調べられるあたり実に浦島読書で情けない。個人的にはサイババの「助けてくれる手は、祈ってくれる唇よりも尊い」という言葉が、昨今の災害支援をめぐる意見などへの答えのような気がして印象に残っている。2016/05/14
おおや
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読んでみたい気もします
おなす
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面白い。興味深い。2015/10/06
Atsuo Suzuki
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たとえば好きな人に告白するか否かを決める場合、仮に結果すなわち運命が決まっていたとしても、告白しなければ「告白した結果、成功or失敗」という運命は引き寄せ得ない。それが運命と自由意思の関係だと思う。本作がいうところとは違って表面的な話ではあるけれど、そんなことを連想したのでした2012/11/27
みぷ
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すごくすごく興味があります。 他の本もよみます。ヴェーダとかの説明もわかりやすいです。2025/01/15