日本語教育叢書つくる
テストを作る

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883196432
  • NDC分類 810.7
  • Cコード C0081

出版社内容情報

日本語教師が目標基準に合ったテストを自ら作り、そしてそのテストを自ら見直し改善していくことができるよう、テストの目的から作成手順、話す・書く・聞く・読む能力の評価方法など、テスト作りのヒントを満載。

目次

第1章 作る前に(評価とテスト;テストの条件;テストの目的;テストの種類;作成手順と問題形式)
第2章 作る(話す能力の評価;書く能力の評価;聞く能力の評価;読む能力の評価;文字・語彙の評価;文法能力の評価)
第3章 作った後で(学習者へのフィードバック;項目分析と改善;テストの信頼性)
付章 テストを使わない評価(現実生活の中で日本語能力を測る;Can‐do statementsを使った自己評価;ポートフォリオ評価)

著者等紹介

関正昭[セキマサアキ]
元東海大学教授。東京都立大学人文学部卒業。海外技術者研修協会日本語専任講師、愛知教育大学教育学部助教授、鹿児島女子大学文学部教授、東海大学国際教育センター教授等を勤める

平高史也[ヒラタカフミヤ]
慶應義塾大学総合政策学部教授。東京外国語大学大学院外国語学研究科ゲルマン系言語専攻修了。ベルリン自由大学文学博士

村上京子[ムラカミキョウコ]
名古屋大学留学生センター教授。東京教育大学大学院教育心理学博士課程満期退学。聖徳学園岐阜教育大学教育学部心理学科助教授を経て現職

加納千恵子[カノウチエコ]
筑波大学人文社会系(大学院人文社会科学研究科・留学生センター)教授。筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了

衣川隆生[キヌガワタカオ]
名古屋大学留学生センター教授。名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期修了、筑波大学留学生センター勤務を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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こいワい

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言語教育においてテスト作成の入門として。2013/08/07

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