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内容説明
アジア各地には日本をよく知り、日本と深い関わりを持つ政治家や実業家が多数いることは、意外と知られていない。本書は、留学や技術研修で来日し、以来本国と日本との懸け橋として活躍するアジアの人たちの姿を綿密な取材をもとに紹介。これからの日本とアジアの「共生」を考える上で貴重な示唆に富む一冊である。
目次
第1章 欠落するアジアの視点
第2章 アジアの十字路としての沖縄
第3章 アジア南方特別留学生の明暗
第4章 アジアに広がる同窓会の輪
第5章 アジアのルーツをネパールにみる
第6章 ベトナム戦争で強まったアジアの絆
第7章 仏教とロータリー
第8章 インドで成功した日本式経営
第9章 日本とアジアの懸け橋
あとがきにかえて―民間による日中友好関係の構築
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