親子で旅するシリーズ<br> おとうさん、縄文遺跡へ行こう

親子で旅するシリーズ
おとうさん、縄文遺跡へ行こう

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  • サイズ B5判/ページ数 56p/高さ 19X23cm
  • 商品コード 9784883155033
  • NDC分類 K210
  • Cコード C0021

目次

見てみよう(縄文の土偶;縄文の動物たち;縄文の土器)
行ってみよう(遺跡へ行くと、縄文時代にタイムトリップできるかな?;三内丸山遺跡で出会う『縄文ポシェット』;真脇遺跡で出会う『縄文土器』;長者ケ原遺跡で出会う『縄文アクセサリー』;鳥浜貝塚で出会う『うるし塗りのくし』;尖石遺跡で出会う『縄文のビーナス』;上野原遺跡で出会う『石の道具』)
やってみよう(縄文人に挑戦してみよう!;縄文の子どもたちにとって、自然が先生だった。;竪穴住居に入って、縄文人の暮らしぶりを想像してみよう。;古代人になって火とお友だちになろう。;伝統と大きさ日本一の博物館で、驚きの発見。;年表 日本列島には、こんな昔から人が暮らしていたなんて知っていた?;何千年も昔のことが、どうしてわかるのだろう。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アナクマ

24
編著者名「体験文化研究会」が目に止まりました。土偶や土器、翡翠アクセサリー、櫛、ポシェット(とクルミ半個)など遺物紹介は少数精鋭で興味を引く短文付き、展示施設からは〈体験〉を誘う生声をチョイスしているのが特長的。「遺跡の中を走っても寝ころんでもかまいません。自分を遺跡にとけこませちゃおう」「お勉強をしようと思わないでとにかく楽しむこと」「縄文人と同じ体験を」。各施設の言葉/思いが嬉しい(現在のトレンドはどんな感じなのでしょうか)。書名の『おとうさん…』表記が気になる? 言葉は世に連れ、ですね。99年刊。2025/02/23

アルパカ

2
先日国立博物館の「縄文展」に行ってきたばかり。土偶と土器の国宝6点を見て感動したので借りてみました。子供向けなので写真も大きくわかりやすい。土偶を見ていると不思議な気持ちになる。耳飾りやネックレス 腕輪などがあり、おしゃれしているのも驚き。遺跡公園が日本全国にいろいろあるのでどれか行ってみたいなあ。2018/08/23

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