目次
第1部 精神保健についての基礎知識(精神保健とは;精神医学・精神保健の流れ;神経系の構造と機能;神経症候学)
第2部 ライフサイクルにおける精神保健(ライフサイクルについて;胎児期における精神保健;乳児期における精神保健;幼児期における精神保健;学童期における精神保健;思春期における精神保健;青年期における精神保健;成人期における精神保健;初老期における精神保健;老年期における精神保健)
第3部 精神保健における個別課題への取り組み(精神障害者対策;認知症対策;薬物依存と薬物乱用防止対策;アルコール関連問題対策;思春期精神保健対策;ターミナルケア(終末期医療)と精神保健)
第4部 精神保健活動の実際(家庭における精神保健;学校における精神保健;職場における精神保健;地域における精神保健)
第5部 世界の精神保健医療
著者等紹介
鈴木英鷹[スズキヒデオ]
1957年兵庫県西宮市生まれ。大阪大学大学院医学研究科修了(精神神経科学)。医学博士(大阪大学)、精神保健指定医。藤田保健衛生大学医学部客員教授。大阪体育大学短期大学部教授、大阪体育大学教授、関西福祉大学教授、大阪河崎リハビリテーション大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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