岸本裕史100マス先生の遺言

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784883134724
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

内容説明

著者は、子どもの学力向上の処方せんをどのように発見したか。著者の生活と教育実践の過程をていねいにたどり明らかにする。

目次

第1章 岸本流知的生産術(ラク勉のすすめ;ラク勉のための5つのポイント、6つの原則)
第2章 教師はいかに自分をきたえるか(年代別、つけておきたい教師力;職場での人間関係づくり;岸本裕史文章講座10のポイント;理論と感動を伝える実践記録の書き方;岸本流本の読み方、新聞の見方;聴く人を元気づける岸本流話し方講座)
第3章 楽しい授業と理解・習熟(反復学習と再生学習;知的関心を高める授業;自己教育力を引き出す;ことばの力をきたえる)
第4章 見えない学力を育てる学校・教師(見えない学力とその形成要因;学校で育てる見えない学力;見えない学力の3つの源泉)

著者等紹介

岸本裕史[キシモトヒロシ]
1930年神戸市生まれ。1948年から約40年間小学校の教壇に立ち、90年に退職。学力の基礎をきたえどの子も伸ばす研究会(学力研)代表委員、教育士として活躍。2006年12月死去。100マス計算を全国に普及させた

深沢英雄[フカザワヒデオ]
1955年神戸市に生まれる。小学校教員になった2年目から、岸本裕史氏が中心となっていた研究会に参加。現在、神戸市立横尾小学校に勤務。「学力の基礎をきたえどの子も伸ばす研究会」常任委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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