目次
1 ともに生きた三ヵ月―発病から旅立ちまで(ちょっと調子が変―ジュネーブに行けるのかな?;入院―まさかガンとは!夢であったなら ほか)
2 自宅療養で試みたこと(自宅での療法;症状の変化)
3 夫からの贈り物―看病の中で思ったこと(検診制度に望むこと;末期ガンの告知や治療はこれで良いのだろうか ほか)
4 あしたに向かって(日々の食べ方や暮らし方で健康を;夫婦別姓の早期実現を望む ほか)
著者等紹介
加納三千子[カノウミチコ]
1944年広島県に生まれる。1966年高知女子大学卒業。1967年広島大学教育専攻科修了。中学校教師を経て、福山市立女子短期大学に勤務、現在に至る。1983年清水松太郎と結婚、2001年死別
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