新編下田歌子著作集<br> 女子のつとめ(現代語訳)―新編下田歌子著作集

個数:
  • ポイントキャンペーン

新編下田歌子著作集
女子のつとめ(現代語訳)―新編下田歌子著作集

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月04日 11時46分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883034345
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0096

出版社内容情報

少女、妻、主婦、母、姑、姉、妹、小姑。女性がたどる人生のステージごとの自分も周囲も円満となる賢き振る舞いを説く。

序 11

上の巻

一、全般的なことについて 12
二、少女(むすめ)としてのつとめ 13
心の修め方 14
ふるまい方 20
言葉の使い方 23
父母や祖父母に対する心得 25
兄や姉に対する心得 32
弟や妹に対する心得 34
使用人に対する心得 35
学ぶべきことと学ぶべきでないことと 39
日課 44
三、妻としてのつとめ 46
心の修め方 47
ふるまい方 52
言葉の使い方 56
夫に対する心得 59
舅や姑に対する心得 62 小姑に対する心得 65
四、主婦としてのつとめ 66
心の修め方 67
ふるまい方 68
言葉の使い方 70
親戚に対する心得 71
友人に対する心得 80
使用人に対する心得 99
家事についての注意 114
看病についての心得 121


下の巻

一、母としてのつとめ 123
母の責務 123
心の修め方 124
ふるまい方 127
妊娠についての注意 129
育児についての心得 131
授乳についての注意 134
乳母についての注意 136
使用人や伽の者についての注意 137
幼児の衣食住についての注意 143
歯が生える時期についての注意 149
種痘についての注意 150
幼児の病気についての注意 151
幼児の遊びおよび玩具についての注意 153
家庭教育 155
二、姑としてのつとめ 174
心の修め方 174
昔の舅・姑と嫁と 176
現在の舅・姑と嫁と 178
ふるまい方 180
三、姉としてのつとめ 185
心の修め方 185
ふるまい方 186
弟や妹に対する心得 186
四、妹としてのつとめ 191
心の修め方 191
ふるまい方 191
兄弟姉妹のいましめ 193
小姑に対する心得 201
五、小姑としてのつとめ 202


女子のつとめ〈原文〉 207

上の巻 208
下の巻 268

解題  伊藤由希子  315

下田歌子[シモダウタコ]
1854(安政元)年、美濃国恵那郡岩村(現・岐阜県恵那市岩村町)に生まれる。幼名鉐(せき)。16歳で上京し、翌年から宮中に出仕。その歌才を愛でられ、皇后より「歌子」の名を賜る。1879(明治12)年に結婚のために宮中を辞した後は、華族女学校(現・学習院女子中・高等科)開設時に中心的役割を果たすなど、女子教育者として活躍。1893(明治26)年から2年間欧米各国の女子教育を視察、帰国後の1899(明治32)年、広く一般女子にも教育を授けることをめざして、現在の実践女子学園の前身にあたる実践女学校および女子工芸学校を設立。女子教育の振興・推進に生涯尽力し続けた。1936(昭和11)年没。

実践女子大学下田歌子研究所[ジッセンジョシダイガクシモダウタコケンキュウジョ]

伊藤由希子[イトウユキコ]
実践女子大学下田歌子研究所主任研究員。
1975年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。

内容説明

少女、妻、主婦、母、姑、姉、妹、小姑。女性がたどる人生のステージごとの、自分も周囲も円満となる賢き振る舞いを説く。

目次

上の巻(全般的なことについて;少女としてのつとめ;妻としてのつとめ;主婦としてのつとめ)
下の巻(母としてのつとめ;姑としてのつとめ;姉としてのつとめ;妹としてのつとめ;小姑としてのつとめ)
女子のつとめ(原文)

著者等紹介

下田歌子[シモダウタコ]
1854(安政元)年、美濃国恵那郡岩村(現・岐阜県恵那市岩村町)に生まれる。幼名鉐(せき)。16歳で上京し、翌年から宮中に出仕。その歌才を愛でられ、皇后より「歌子」の名を賜る。1879(明治12)年に結婚のために宮中を辞した後は、華族女学校(現・学習院女子中・高等科)開設時に中心的役割を果たすなど、女子教育者として活躍。1893(明治26)年から2年間欧米各国の女子教育を視察、帰国後の1899(明治32)年、広く一般女子にも教育を授けることをめざして、現在の実践女子学園の前身にあたる実践女学校および女子工芸学校を設立。1936(昭和11)年没

伊藤由希子[イトウユキコ]
実践女子大学下田歌子研究所主任研究員。1975年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品