近代日本の身装文化―「身体と装い」の文化変容

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  • サイズ A5判/ページ数 448,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784883031719
  • NDC分類 383.15
  • Cコード C1039

内容説明

髪型・服装・しぐさ=身装。明治維新以降、近代化の過程で「身装」はいかなる変容を経て、また、どのように認識されてきたのか。国立民族学博物館のデータベース構築を手がけた著者が、現代にのこる膨大な資料―絵画、写真などにみる画像、新聞、雑誌、小説といった文献データ―を、仔細に分析した労作。

目次

第1部 基本画像資料の分析・批判(絵画;明治中期の新聞小説挿絵;写真と写真メディア)
第2部 身装文献資料の分析・批判(新聞記事に含まれる身装主題の特色;雑誌記事に含まれる身装主題の特色;一八六八年以後刊行図書中の関連記事の探索方法 ほか)
第3部 近代日本における「美しいひと(女性)」イメージの諸類型(「美しいひと」評価における感覚的価値観;評判小説にみる「美しいひと」のイメージ;美人画にみる「美しいひと」のイメージ ほか)

著者等紹介

高橋晴子[タカハシハルコ]
1948年神戸生まれ。神戸親和女子大学文学部英文学科卒。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程文化表現論修了。博士(文学)。1974年~2001年、大阪樟蔭女子大学衣料情報室にて、抄録索引誌『衣料情報レビュー』の刊行および服装・ファッション情報サービス活動に従事。1979年~、国立民族学博物館大丸研究室(現在、久保研究室が引き継ぐ)とともに「服装・身装文化データベース、アクセサリー・身装文化データベース」を構築・公開。2001年4月より教職につき、現在、大阪樟蔭女子大学学芸学部助教授、国立民族学博物館文化資源センター客員助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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