目次
序章 言語差別現象論―「言語学の倫理と社会言語学の精神」の確立のために
1章 同化装置としての「国語」―近代琉球文化圏の標準語浸透における準拠集団変動・知識人・教育システム
2章 クレオール化装置としての国民教育―「市民的素養」と地域/少数派文化の変質
3章 国語の発明、方言の発明、国史の発明
4章 「沖縄方言論争」というアリーナのゆくえ
5章 求心力の中核としての民族語―言語復活をめざす沖縄人とアイヌ民族を中心に
6章 かな、そしてナショナリズム
7章 戦後日本の言語問題点描
8章 ことばと権力をめぐって
9章 文化資本における「英米語」
10章 社会学の死角としてのことば―ことばの政治社会学序説



