帝国化する「日本語」と「言語問題」―近代日本言語史再考

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帝国化する「日本語」と「言語問題」―近代日本言語史再考

  • 安田 敏朗【著】
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  • 三元社(文京区)(2000/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 395,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883030712
  • NDC分類 810.2
  • Cコード C0081

内容説明

「日本語」はいかに構築されたか。帝国日本は多言語性とどのようにむきあい、介入していったのか。“いま”を語るべき「日本語」を再構築するために。

目次

第1部 帝国日本と言語政策(近代と言語政策;言語政策と国語政策のあいだ;多言語性のとらえ方)
第2部 「異なれるもの」とのむきあい方(日本語論のなかのアジア像;「方言」の語り方;非「母語」話者の「日本語」―植民地「方言」から「共栄圏日本語」へ;地名の改称をめぐって―「大東亜戦争」の場合 ほか)
第3部 言語論の受容と帝国日本(唯物論言語学と「普遍」に抗する言説;「主体」言語論の陥穽―時枝誠記再論)

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