内容説明
金子みすゞ生誕１００年を記念して、これまで会員しか読むことができなかった「みすゞトーク」を『金子みすゞをめぐって』として出版したシリーズ第二弾。
目次
柳家小満ん（１９９９・１１・２７）
酒井大岳（２０００・２・１２）
石井ふく子（２００１・５・１９）
池内淳子（２００２・４・１３）
著者等紹介
矢崎節夫［ヤザキセツオ］
１９４７年、東京生まれ。早稲田大学英文学科卒業。童謡詩人佐藤義美、まど・みちおに師事し、童謡・童話などの世界で活躍。８２年、童話集『ほしとそらのしたで』（フレーベル館）で、第十二回赤い鳥文学賞を受賞する。また、童謡詩人金子みすゞの埋もれていた遺稿を見つけだし、『金子みすゞ全集』（ＪＵＬＡ出版局）として出版、以後その作品集の編集・出版に携わっている。「金子みすゞ記念館」館長
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