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内容説明
運動の習得と脳卒中の回復とを初めて関連付けたこの分野の第一人者の執筆による、情報満載の章「脳卒中後の機能的運動回復の最適化」。評価および治療法の例を分かりやすく伝えるケーススタディを随所に掲載。実際の治療に用いられている理学療法技術を段階的に紹介するカラー写真、約150枚。本書に記載したエビデンスに基づく方法を裏付ける、数百件の参考文献を紹介。
目次
1 脳卒中に関する基礎知識―発症率、リスク、生存率および生存可能性、原因、関連障害
2 脳卒中発症時の対応と応急措置
3 脳卒中の急性期治療
4 早期モビライゼーション:機会かリスクか?
5 脳卒中後の機能的運動回復の最適化
6 脳卒中患者の看護
7 脳卒中患者の看護に関する倫理的な疑問
著者等紹介
メールホルツ,ジャン[メールホルツ,ジャン] [Mehrholz,Jan]
ドイツ、クライシャのババリアクリニック、リハビリテーション医学院総合研究所の教授兼所長
金子純一朗[カネコジュンイチロウ]
RPT、SNPT、MS、PhD。国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科准教授。研究テーマは、「起き上がり動作の測定及び動作分析」「脳機能画像診断法による脳卒中後の運動機能回復機序に関する研究」。日本私立医科大学理学療法研究会理事、理学療法科学学会評議員、全国大学理学療法学教育研究会理事、栃木県理学療法士会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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