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内容説明
ボバース概念の基礎を図解入りで論理的に解説した実践書、臨床的介入についても詳しく説明。神経生理学的原則を応用して、座る・立つなどの動作や移動、上肢機能の回復などの全般的原則と具体的な運動再教育の方法を紹介。
目次
1 ボバース概念 変遷と最近の理論的基礎
2 臨床推論の基礎となる機能的運動の理解
3 ボバース概念における評価と臨床推論
4 実践の評価
5 坐位から立位、立位から坐位の運動
6 移動の制御
7 上肢機能の回復
8 リハビリテーション環境におけるパートナーシップの探索:ボバース概念の24時間アプローチ
著者等紹介
リンチ・エラリントン,メアリ[リンチエラリントン,メアリ] [Lynch‐Ellerington,Mary]
英国理学療法士協会特別会員、ボバースシニアインストラクター
レイン,スー[レイン,スー] [Raine,Sue]
ウォーカーゲイト・パーク神経リハビリテーション・神経精神医学の理学療法士の臨床責任者、ボバース成人基礎講習会インストラクター
メドース,リンジ[メドース,リンジ] [Meadows,Linzi]
マンチェスター神経セラピーセンター・神経教育センターの臨床責任者、ボバース成人上級講習会インストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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