内容説明
1971年刊行の『The World Atlas of Wine』第6版。地図はすべて改訂・更新されており、さらに20葉が新たに作成。ナパ・ヴァレーの個別区域や、スペインのトロ、南アフリカのコンスタンシア、オーストラリアのライムストーン・コーストのような活発な地域の地図が加えられている。
目次
ワインの基本
世界各地のワイン(フランス;イタリア;スペイン;ポルトガル;ドイツ;イングランドとウェールズ;スイス;オーストリア;ハンガリー;チェコ共和国とスロヴァキア共和国;北アメリカ;南アメリカ;オーストラリア;ニュージーランド;南アフリカ;中国;日本;アジアその他の国々)
著者等紹介
ジョンソン,ヒュー[ジョンソン,ヒュー][Johnson,Hugh]
最初の著書『Wine』以来40年以上にわたって、ワインに関する著述をさまざまな新しい方向へと導いてきた。2007年、ワイン造りと園芸への貢献を認められて大英帝国勲章(OBE)を受章した
ロビンソン,ジャンシス[ロビンソン,ジャンシス][Robinson,Jancis]
国際的信望のある数少ないワイン・ライターの1人。フィナンシャル・タイムズ紙のワイン記者であり、世界各地の雑誌や新聞にもコラムを書いている。1984年、ワインの製造・販売業者以外で初めてマスター・オブ・ワインの資格を与えられた。2003年、ジャーナリズムと放送業への貢献を認められて大英帝国勲章(OBE)を受章
山本博[ヤマモトヒロシ]
日本輸入ワイン協会会長、フランス食品振興会主催の世界ソムリエコンクールの日本代表審査委員、弁護士。永年にわたり生産者との親交を深め、豊富な知識をもとに、ワイン関係の著作・翻訳を著すなど日本でのワイン普及に貢献する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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