内容説明
日常的に口にしている食品には、がんを予防するものやストレスをやわらげるものもある。本書は積極的に向き合う事でお金をかけずに活用できる、食材の持つ様々な効果を紹介。
目次
くだもの
野菜
ナッツ、種、豆類
肉、魚、貝、甲殻類
でん粉食品
乳製品と卵
ハーブ、香辛料、酢、油脂
甘味食品と飲み物
ビタミンとミネラル
優秀な食品トップ20チャート
著者等紹介
服部幸応[ハットリユキオ]
医学博士。(学)服部学園、服部栄養専門学校理事長・校長。立教大学卒業。昭和大学医学部博士課程修了。食育を通じた生活習慣病の講演活動に取り組む。(社)全国調理師養成施設協会会長、(社)全国栄養士養成施設協会副会長、東日本料理学校協会会長や「食品中の非栄養性機能物質の解析と体系化に関する研究」総合推進委員などを歴任
ストラーテン,マイケル・ヴァン[ストラーテン,マイケルヴァン][Straten,Michael van]
登録自然療法医、鍼療法士。精力的に著述活動を行い、テレビ・ラジオでも活躍。“Healing Foods”“The Family Book of Home Remedies”をはじめ多くの著書を持ち、健康関連の雑誌でコラムを担当する一方、自身も補完療法士として治療にあたっている
ハーパー保子[ハーパーヤスコ]
関西大学法学部卒業
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