内容説明
著者タンマヤは、20余年をかけてレイキと瞑想に関する見識や知識を身につけ、経験を重ねてきた。本書は、そんなタンマヤの教えを誰もがよく理解し、実践できるように1冊の本にまとめたものである。
目次
第1章 レイキと瞑想は相性抜群のパートナー(瞑想の効果;人間のエネルギー場 ほか)
第2章 心身の健康と相関関係(緊張;リラクゼーション ほか)
第3章 直観と意識:心の共振(レイキの基本ハンド・ポジション;瞑想のガイドライン ほか)
第4章 ヒーリングと魂の成長:高次元との結びつき(レイキの五戒;ガーヤトリー・マントラ ほか)
著者等紹介
ホナヴォグト,タンマヤ[ホナヴォグト,タンマヤ][Honervogt,Tanmaya]
レイキ・マスター・ティーチャー。1938年に霊気を西欧に伝えたハワヨ・タカタが直接育成した数少ないレイキ・マスターに師事。1983年以来、個人およびグループによるヒーリングや瞑想に携わり、1992年には正規のレイキ・マスターに。サイキック・マッサージやエネルギー・ワーク、カラー・セラピー、フラワー・レメディによるケア、カウンセリングの心得もある。1995年に自らデヴォンに創立したThe School of Usui Reikiで、伝統に則った正規の臼井式療法による様々な指導に当たっている
鈴木宏子[スズキヒロコ]
東北学院大学文学部英文学科卒業
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