内容説明
どんぐりのなかでくらしてる、ちいさなむしのひみつ。
著者等紹介
藤丸篤夫[フジマルアツオ]
1953年東京都生まれ。育英高等専門学校グラフィック工学科卒業。昆虫写真家として活躍中
有沢重雄[アリサワシゲオ]
1953年高知県生まれ。自然科学分野のライター・編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりんご
43
写真絵本。読み聞かせ用に借りる。ちょうど秋みつけでどんぐり拾いをしたから、タイムリー。面白い!こんな虫が住んでるんですね。2015/11/25
かおりんご
38
生活科のお勉強用に借りる。ちょうどどんぐりを使うので、いい感じに紹介できそう。2016/11/12
かおりんご
38
読み聞かせ(220)ゾウムシが住んでいるのを知っている子もいましたが、はじめての話が多く、ノリノリで聞いていました。成虫が1センチに満たないこともわかり、幼虫はもっと小さいんだと、想像しながら写真を見ていました。時期を選ぶ本ですが、どんぐり拾いとリンクさせるといいと思います。2015/11/26
たまきら
35
栗によく入っていて、うっかり食べちゃったりするどんぐりむし。ふわふわころころ、かわいいどんぐりむしが、さなぎから出てくるとカチカチの口中になるんだから不思議だなあ。綺麗な写真を楽しみました。2022/11/29
かおりんご
33
読み聞かせ(193)すごく小さい虫なのに、穴を開けるのに驚いていた。ドングリゴマ作りで、自分達で、なかなか穴を開けられないもんね。虫のパワーは侮れない。2016/11/16