内容説明
「抗肥満」に関る機能性食品・素材開発研究の最新の話題を中心に紹介。
目次
序編 バイオマーカーの開発
第1編 基盤的研究(アディポネクチンとそのレセプター;脂肪細胞を用いた抗肥満機能評価;抗肥満のメカニズム ほか)
第2編 素材開発と応用(ゴマリグナン;アスタキサンチン;αリポ酸 ほか)
第3編 企業編―肥満予防食品と開発動向(味の素(株)―カプシエイト類
明治製菓(株)―カカオポリフェノール
サントリー(株) ほか)
著者等紹介
大澤俊彦[オオサワトシヒコ]
名古屋大学大学院生命農学研究科応用分子生命科学専攻食品機能化学研究室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。