CMCテクニカルライブラリー
機能性顔料

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  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784882317104
  • NDC分類 576.9
  • Cコード C3043

出版社内容情報

  執筆者一覧
  所属は1991年6月時点。( )は2000年12月現在。

石村安雄  石原産業(株) 開発研究本部 技術研修所技術研究第一部 主管
        (現・四日市工場技術室 酸化チタン研究所 グループリーダー)
風間孝夫  利根産業(株) 生産部技術課 課長(現・デグサ・ヒュルス ジャパン(株)シベント化学触媒部 マネージャー
服部俊雄  大日精化工業(株) 顔料事業部無機材料技術部 課長
        (現・顔料事業本部 企画室 副部長)
吉武正義  福田金属箔粉工業(株) 研究所 課長
石嶋静夫  旭化成メタルズ(株) 友部工場 取締役工場長
村上久光  大日精化工業(株) 顔料事業部 技術本部長
北原 直   大明化学工業(株) 技術本部 上席主任研究員(現・品質保証部 課長補佐)
伊勢陽太郎 伊勢化学工場(株) 研究開発本部 部長
菊池茂夫  菊池色素工場(株) 技術部 次長(現・キクチカラー(株) 技術部 部長)
阿部信義  東邦顔料工業(株) 取締役研究部長(現・代表取締役)
渋田大介  三菱マテリアル(株) 新素材開発センター 技術開発チーム課長
沢木吉茂  大同化成工業(株) 取締役
高見尚徳  大日精化工業(株) 顔料事業本部 有機顔料技術研究所 所長
田中正夫  大日本インキ化学工業(株) 鹿島工場化成品開発技術1グループ
勝部浩史  大日本インキ化学工業(株) 鹿島工場化成品開発技術1グループ
        (現・顔料事業部 顔料技術グループ 主任研究員)
大平省三  大日精化工業(株) 顔料事業本部 技術管理室部長
宮原貞泰  シンロイヒ(株) 技術部 次長(現・技術開発部 部長)
中林政次  東京色材工業(株) 取締役技術部長
森田耕臣  森村バーディシェ(株) 寒川工場 技術部部長
高尾道生  東京インキ(株) 技術部長(現・インキ技術部 取締役技術部長)
品田 登   サカタインクス(株) 技術顧問(現・退社)
重森義浩  大日精化工業(株) 東京製造事業所 化学品技術本部 応用技術部 技術部長
        (現・化学品技術本部)
和田弘道  大日精化工業(株) 化成品技術本部 応用技術部 部長
田中宗男  (株)資生堂 製品研究所 所長
熊谷重則  (株)資生堂 製品研究所 主任研究員
川端克彦  ぺんてる(株) 研究本部中央研究所 次長
相原次郎  相原技術士事務所
柴田正三  名古屋造形芸術大学 造形芸術学部(現・造形芸術センター長 教授)
水田博之  工業技術院 名古屋工業技術試験所 主任研究官
猪狩範夫  ダイワ化成(株) 機能製品開発室長
江橋重行  東洋インキ製造(株) 筑波研究所 グループリーダー
        (現・着色事業部 技術部 部長)
大倉 研   大日精化工業(株) 顔料応用技術研究所 研究所長
松尾克彦  神東塗料(株) 技術開発本部 次長
谷口重昭  東亜ペイント(株) 生産本部(現・(株)トウペ 技術企画部 副部長)


  構成および内容

第1章 無機顔料の研究開発動向
 1 酸化チタン・チタンイエロー                石村安雄
  1.1 はじめに
  1.2 白色顔料としての酸化チタン
   1.2.1 酸化チタンの製造方法
   1.2.2 酸化チタンの基本的性質
   1.2.3 酸化チタンの化学的性質
   1.2.4 酸化チタン顔料の親媒性(分散性)
   1.2.5 酸化チタンを含む系の耐候(光)性
  1.3 機能性材料としての酸化チタン
   1.3.1 超微粒子酸化チタン(透明酸化チタン)
   1.3.2 高純度酸化チタン
   1.3.3 針状酸化チタン
  1.4 チタンイエロー
 2 酸化鉄系顔料                       風間孝夫
  2.1 黒色酸化鉄
  2.2 黄色酸化鉄
  2.3 べんがら
 3 複合酸化物系顔料                    服部俊雄
  3.1 はじめに
  3.2 複合酸化物系顔料の種類
  3.3 複合酸化物系顔料の製造方法
   3.3.1 湿式法
   3.3.2 乾式法
  3.4 特徴
   3.4.1 耐熱性
   3.4.2 耐候性
   3.4.3 耐薬品性
   3.4.4 着色力
   3.4.5 比重
  3.5 複合酸化物系顔料の一般的用途
  3.6 複合酸化物系顔料の研究開発動向
   3.6.1 コバルトブルー系顔料の耐候性の改良
   3.6.2 迷彩色用顔料,偽造防止用顔料
   3.6.3 Cu-Fe-Mn系黒色顔料の特殊機能性用途
   3.6.4 Fe-Cr系蓄熱防止顔料
   3.6.5 複合酸化物系微粒子顔料
 4 ブロンズ粉                          吉武正義
  4.1 はじめに
  4.2 組成
  4.3 製造方法
  4.4 粉末特性
  4.5 品種と特性
  4.6 開発動向
 5 アルミニウム粉                       石嶋静夫
  5.1 はじめに
  5.2 製法
  5.3 性質
   5.3.1 形状
   5.3.2 リーフィング特性
   5.3.3 遮蔽特性
   5.3.4 光学的特性
  5.4 新しい機能性の付与
  5.5 用途
 6 紺青                              村上久光
  6.1 はじめに
  6.2 製造方法
  6.3 組成と構造
  6.4 性質
  6.5 用途と特性の改良
   6.5.1 分散性の改良と非飛散性顔料
   6.5.2 耐アルカリ性の改良
   6.5.3 超微粒子化による着色力の向上
   6.5.4 非飛散性ベレンスブルー
   6.5.5 クロムグリーンの製造
   6.5.6 その他の用途
 7 アルミナホワイト                       北原直
  7.1 はじめに
  7.2 製法
  7.3 特性
  7.4 用途
   7.4.1 印刷インキの体質顔料
   7.4.2 絵具およびレーキ色素の体質顔料
   7.4.3 その他
  7.5 顔料改質など開発動向
 8 沈降性硫酸バリウム                    伊勢陽太郎
  8.1 はじめに
  8.2 製造方法
  8.3 特性(性質)
  8.4 用途
  8.5 開発動向
   8.5.1 製造方法
   8.5.2 粒子径のコントロール
   8.5.3 表面改質
   8.5.4 その他
 9 さび止め顔料                        菊池茂夫
  9.1 はじめに
  9.2 塩基性さび止め顔料
   9.2.1 鉛丹(Pb3O4または2Pbo・PbP2)
   9.2.2 亜酸化鉛(Pb2OまたはPb・PbO)
   9.2.3 シアナミド鉛(PbCN2)
   9.2.4 鉛酸カルシウム(Ca2PbO4または2CaO・PbO2)
   9.2.5 塩基性硫酸鉛(mPbO・nPbSO4)
  9.3 不動態被膜形成さび止め顔料(可溶性さび止め顔料)
   9.3.1 クロム酸塩系さび止め顔料
   9.3.2 リン酸亜鉛系さび止め顔料
   9.3.3 モリブデン酸塩系さび止め顔料
  9.4 還元性さび止め顔料
   9.4.1 金属粉顔料
  9.5 バリア型さび止め顔料
   9.5.1 MIO(α-Fe2O3)
  9.6 最近の技術開発の動向
 10 亜鉛華                             阿部信義
  10.1 はじめに
  10.2 製造方法
   10.2.1 フランス法
   10.2.2 アメリカ法
   10.2.3 湿式法
  10.3 開発動向
  10.4 おわりに
 11 チタンブラック                          渋田大介
  11.1 はじめに
  11.2 製法
  11.3 特性と用途

第2章 有機顔料の研究開発動向
 1 溶性アゾ顔料(アゾレーキ)                  沢木吉茂
  1.1 はじめに
  1.2 アゾレーキ顔料の技術的動向
   1.2.1 化学構造面の視点
   1.2.2 結晶構造面の視点
   1.2.3 製造工程面の視点
   1.2.4 用途対応面の視点
  1.3 アゾレーキ顔料と環境
    1.3.1 排水
  1.3.2 毒性
   1.3.3 安全性
 2 不溶性アゾ顔料                         高見尚徳
  2.1 はじめに
  2.2 不溶性アゾ顔料の製法
  2.3 βナフトール系不溶性アゾ顔料
  2.4 ナフトールAS系不溶性アゾ顔料
  2.5 アセト酢酸アリリド系不溶性アゾ顔料
   2.5.1 モノアゾ型
   2.5.2 ジスアゾ型
  2.6 プラゾロン系不溶性アゾ顔料
  2.7 縮合系アゾ顔料
  2.8 最新の顔料改質動向
 3 フタロシアニン顔料                       田中正夫,勝部浩史
  3.1 合成方法の新展開
  3.2 機能性材料としての展開
   3.2.1 触媒への応用
   3.2.2 センサへの応用
   3.2.3 電子写真への応用
   3.2.4 太陽電池への応用
   3.2.5 エレクトロクロミズムへの応用
   3.2.6 光ディスクへの応用
   3.2.7PHBへの応用
 4 縮合多環系顔料                        大平省三
  4.1 はじめに
  4.2 キナクリドン系顔料
  4.3 イソインドリノン系顔料
  4.4 イソインドリン系顔料
  4.5 スレン系顔料
  4.6 ペリレン系顔料
  4.7 ペリノン系顔料
  4.8 ジオキサジン系顔料
  4.9 キノフタロン系顔料
  4.10 ジケトピロロピロール顔料
  4.11 金属錯体顔料
  4.12 チオインジゴ系顔料
  4.13 その他
  4.14 おわりに
 5 昼光蛍光顔料                          宮原貞泰
  5.1 はじめに
  5.2 昼光蛍光
  5.3 昼光蛍光顔料
  5.4 昼光蛍光顔料の製造方法
    5.4.1 塊状樹脂粉砕法
    5.4.2 乳化・懸濁重合法
  5.5 おわりに
 6 アニリンブラック                         中林政次
  6.1 はじめに
  6.2 安全性
  6.3 特徴
  6.4 物性
  6.5 用途
 7 アルカリブルーの製造と歴史的背景             森田耕臣
  7.1 はじめに
  7.2 アルカリブルーの特性
  7.3 アルカリブルーの墨インキへの添加効果について
  7.4 研究開発動向
  7.5 静電トナー着色剤としての応用

第3章 用途展開の現状と将来展望
 1 印刷インキ                            高尾道生
  1.1 はじめに
  1.2 印刷インキの種類と組成
  1.3 印刷インキの製造方法
  1.4 印刷における色の表現
  1.5 印刷インキに使用される顔料
    1.5.1 プロセスインキ用顔料
    1.5.2 汎用インキ用顔料
    1.5.3 インキ調整用顔料
    1.5.4 特殊インキ用顔料
    1.5.5 諸特性を要求されるインキ用顔料
  1.6 印刷インキ用顔料として要求される性質
    1.6.1 印刷効果と顔料
    1.6.2 レオロジカルな性質と顔料
    1.6.3 分散性と顔料
    1.6.4 乾燥性と顔料
    1.6.5 耐性と顔料
    1.6.6 印刷適性
  1.7 おわりに
 2 塗料                                品田登
  2.1 はじめに
  2.2 顔料の種類
    2.2.1 無機顔料
    2.2.2 有機顔料
    2.2.3 加工顔料
  2.3 顔料の性質
  2.4 色・特性・用途
 3 プラスチック                            重森義浩
  3.1 はじめに
  3.2 プラスチックの種類と用途
    3.2.1 熱硬化性樹脂
    3.2.2 熱可塑性樹脂
  3.3 プラスチックの着色と染・顔料の種類
    3.3.1 プラスチックの着色の目的
    3.3.2 プラスチック用染・顔料の種類と動向
  3.4 プラスチック用着色剤
    3.4.1 プラスチック用着色剤の種類と動向
  3.5 プラスチックに及ぼす顔料の影響
    3.5.1 耐熱性に及ぼす顔料の影響
    3.5.2 耐候(光)性に及ぼす顔料の影響
    3.5.3 機械的物性に及ぼす顔料の影響
    3.5.4 成形収縮に及ぼす顔料の影響
    3.5.5 ブルーミング
    3.5.6 熱復元性
  3.6 おわりに
 4 繊維                                 和田弘道
  4.1 はじめに
  4.2 化学繊維の種類と製法
    4.2.1 再生繊維
    4.2.2 半合成繊維
    4.2.3 合成繊維
  4.3 繊維の着色
    4.3.1 染色
    4.3.2 捺染(プリント)
    4.3.3 原液着色(原着)
  4.4 顔料捺染
    4.4.1 捺染糊の構成
    4.4.2 捺染用顔料の種類と要求性能
    4.4.3 顔料捺染の動向
  4.5 原液着色(原着)
    4.5.1 原着方法
    4.5.2 原着用顔料
    4.5.3 各種繊維の原着
    4.5.4 原着繊維の用途
    4.5.5 原着の動向
 5 化粧品                               田中宗男,熊谷重則
  5.1 はじめに
  5.2 化粧品顔料の要求品質
    5.2.1 安全性
    5.2.2 安定性
    5.2.3 触媒活性
    5.2.4 分散性
    5.2.5 使用性
    5.2.6 微生物汚染
    5.2.7 法定規格
  5.3 化粧品用顔料の種類
  5.4 機能性顔料
    5.4.1 薄片状金属酸化物
    5.4.2 六方晶窒化ホウ素
    5.4.3 アミノ酸系機能性顔料
    5.4.4 ハイドロキシアパタイト
    5.4.5 有色パール剤
    5.4.6 酸化チタン系フォトクロミック顔料
  5.5 顔料処理技術
    5.5.1 CVD法によるシリコーンコーティング
    5.5.2 アクリル系ポリマーコーティング
  5.6 おわりに
 6 文具                                 川端克彦
  6.1 はじめに
  6.2 概要
  6.3 水性ボールペン用顔料インキ
  6.4 修正液
  6.5 蛍光ラインマーカー
  6.6 まとめ
 7 絵の具                           相原次郎
  7.1 絵の具の種類
  7.2 絵の具用顔料の性質
  7.3 絵の具用顔料例
  7.4 有機顔料の活用
  7.5 絵の具のラベル表示
  7.6 おわりに
 8 セラミックス                         柴田正三,水田博之
  8.1 はじめに
  8.2 セラミックス顔料の選択
    8.2.1 焼成温度下での安定な発色
    8.2.2 用いる釉との適合性
    8.2.3 顔料の粒度およびパステルカラーの調合
  8.3 セラミック顔料における最近の進歩
    8.3.1 レア・アース含有セラミック顔料
    8.3.2 カプセル顔料
    8.3.3 ゾルーゲル法によるジルコン系顔料の製造
    8.3.4 人工呉須(含コバルトリシオフォライト)
  8.4 おわりに
 9 医薬・食品                          猪狩範夫
  9.1 はじめに
  9.2 医薬に使用される顔料
  9.3 食用に使用される顔料
    9.3.1 生産量について
    9.3.2 製法
    9.3.3 用途展開の現状と将来の展望
 10 機能性材料としての無機顔料              阿部信義
  10.1 はじめに
  10.2 形状による特性
    10.2.1 微粒子
    10.2.2 球状
    10.2.3 針状および繊維状
    10.2.4 板状
    10.2.5 鱗片状
  10.3 磁性顔料
  10.4 導電性顔料
 11 機能性材料としての有機顔料              江橋重行
  11.1 はじめに
  11.2 OPC感光体
    11.2.1 電子写真プロセス
    11.2.2 OPC感光体の構成
    11.2.3 電荷発生材料CGM
    11.2.4 電荷輸送材料CTM
  11.3 光記録媒体
    11.3.1 有機系追記型光ディスク
    11.3.2 有機系光記録材料
    11.3.3 有機系書換光ディスク
  11.4 有機太陽電池
    11.4.1 乾式有機太陽電池
    11.4.2 湿式有機太陽電池
  11.5 その他の用途への応用

第4章 最近の顔料分散技術と顔料分散機の進歩
 1 顔料の表面処理と分散性                  大倉研
  1.1 はじめに
  1.2 顔料の分散化について
  1.3 顔料の分散安定性について
    1.3.1 界面電位(ξ-電位)について
    1.3.2 樹脂吸着について
  1.4 表面処理剤について
 2 分散剤の種類とその使用                  松尾克彦
  2.1 はじめに
  2.2 分散剤の種類
    2.2.1 アニオン性分散剤
    2.2.2 カチオン性分散剤
    2.2.3 電気的中性分散剤
    2.2.4 両性分散剤
    2.2.5 非イオイン性分散在
    2.2.6 フッ素系分散剤
    2.2.7 高分子分散剤
  2.3 分散剤の選択,添加量の決定
    2.3.1 分散剤の選択
    2.3.2 分散剤の添加方法
    2.3.3 樹脂,顔料の酸,塩基量の測定
    2.3.4 顔料の塩基量,酸量の測定
    2.3.5 分散剤の簡易選択法
    2.3.6 粘度による方法
    2.3.7 粒度による方法
    2.3.8 着色力変化による方法
    2.3.9 樹脂吸着量の測定
  2.4 おわりに
 3 分散機の種類とその使用                   谷口重昭
  3.1 はじめに
  3.2 顔料分散工程
  3.3 分散機の種類
    3.3.1 三本ロールミル
    3.3.2 ボールミル
    3.3.3 アトライター
    3.3.4 サンドミル
    3.3.5 ディスパーサー
    3.3.6 その他の分散機
  3.4 分散メディア
  3.5 顔料分散に適したミルベース
  3.6 溶解時における問題点
  3.7 おわりに

付表 顔料一覧                           相原次郎

内容説明

本書は、第一線の企業研究者・技術者30余名により、顔料の開発から応用までを一冊にまとめたものである。第1章、第2章の「研究開発動向」では、主要な無機顔料・有機顔料について、製法、特性、用途、最新の顔料改質など開発動向についてまとめた。第3章「用途展開の現状と将来展望」では、印刷インキ・塗料・プラスチックをはじめ、広範囲な応用分野について、使用される顔料の種類、要求される物性などについての動向をまとめた。第4章では、顔料実用上の大きな問題である分散技術と分散機の最近の進歩をまとめ、最後に主要顔料一覧表を付した。

目次

第1章 無機顔料の研究開発動向(酸化チタン・チタンイエロー;酸化鉄系顔料;複合酸化物系顔料 ほか)
第2章 有機顔料の研究開発動向(溶性アゾ顔料(アゾレーキ)
不溶性アゾ顔料
フタロシアニン顔料 ほか)
第3章 用途展開の現状と将来展望(印刷インキ;塗料;プラスチック ほか)
第4章 最近の顔料分散技術と顔料分散機の進歩(顔料の表面処理と分散性;分散剤の種類とその使用;分散機の種類とその使用)

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