ワルシャワ通信―日本人学校教師のポーランド体験

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ワルシャワ通信―日本人学校教師のポーランド体験

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784882029595
  • NDC分類 302.349
  • Cコード C0026

出版社内容情報

2000-03年に日本人学校に勤務した一教育者が前任校の生徒や知人・友人に宛てた「通信」をまとめたポーランド体験の素直なレポート。ポーランド史の立場からの解説付



内容説明

本書は、2000~2003年にワルシャワ日本人学校に勤務した梶原が、日本の前任校の生徒・教職員や知人に宛てた「ワルシャワ通信」をまとめたもの。日本の一教育者が垣間見たワルシャワ・ポーランド観の素直なレポートである。ホロコーストの跡をたどる旅の記録を多数収録。加筆修正を最小限にし、当時の雰囲気をそのままに残してある。第二部では、渡辺が、専門とするポーランド史学の立場から、「ワルシャワ通信」に解説を施した。

目次

第1部 ワルシャワ通信(2000年7月3日;2000年7月17日;2000年7月26日;2000年8月10日;2000年8月17日 ほか)
第2部 解説(マイダネク;パヴャクと日本人形;グダンスク駅攻防戦;レオン・スタフルスキとバルバラ・ヴィシニェフスカ=ソコウォフスカ;;ヤヌシュ・コルチャック ほか)

著者等紹介

梶原衛[カジワラマモル]
1955年、岡山県生まれ。大阪教育大学大学院修士課程修了。2000‐03年、ワルシャワ日本人学校教諭。大阪市立三稜中学校教諭

渡辺克義[ワタナベカツヨシ]
1960年、新潟県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。ワルシャワ大学大学院博士課程修了。山口県立大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だりあ

1
『また、桜の国で』からポーランドに興味を持って読んでみた。リアルな現地での生活の様子はそこまで描かれていなかったけど、海外の日本人学校の実態が垣間見られて面白かった。加えてポーランド各地のユダヤ人収容所跡を訪ね歩かれた記録がとても興味深かった。2019/04/05

kei

0
☆☆☆2016/08/09

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