目次
「おかやま和牛肉」を堪能する―風土と人の技が育んだ超一級品
チカラになります。牛肉が―家族みんなの栄養パワー
母と子のもうもう牛さんものがたり―ほんわかやさしい牛さん
和牛のふるさとおかやま―日本最古の蔓牛「竹の谷蔓」
全国・世界に誇る岡山県銘柄牛―すばらしい自然の恵みと人の技
畜産の現場から―愛情を持って寄り添う
力強い後継者群像―岡山の和牛の未来を担う
食肉の安全・安心の確保―顔が見えるシステムの構築
岡山県営食肉地方卸売市場―中四国の拠点を目指して
食肉の流通・消費―お肉が食卓にならぶまで
日本の畜産・岡山県の畜産―畜産は最大の第1次産業
これからのおかやまの発展に向けて―第1次産業が地方創生の核
著者等紹介
村上進通[ムラカミノブミチ]
昭和20年6月30日生まれ。昭和43年3月岡山大学法文学部卒業、同年4月岡山県入庁。平成8年4月農林部次長。平成10年4月倉敷地方振興局長。平成11年4月知事室長。平成13年4月企画振興部長。平成14年4月農林水産部長。平成16年3月岡山県退職。平成16年7月から平成23年8月まで岡山県農業協同組合中央会会長。この間、岡山県農林漁業担い手育成財団理事長、日本農業新聞代表取締役会長等歴任。現在、一般財団法人岡山農山村地域研究所代表理事、岡山県食肉地方卸売市場運営協議会・岡山県食肉荷受(株)顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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