あさ出版電子書籍<br> ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか(あさ出版電子書籍)

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

あさ出版電子書籍
ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか(あさ出版電子書籍)

  • 著者名:京井良彦【著者】
  • 価格 ¥1,375(本体¥1,250)
  • あさ出版(2016/07発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784860634391

ファイル: /

内容説明

『ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか』

佐藤尚之(さとなお)氏推薦!
Twitter、ブログ、Facebook、YouTube、Google…ソーシャルメディア時代を生き抜く為に知っておくべきこととは。
現役広告マンが書いたソーシャルメディア時代のマーケティング論。
企業と生活者の新しい関係を作り上げることこそ、次の広告の役目だ!

◆担当編集者のコメント
最近、CMが変わってきたなと思うことがある。
それは、温かな雰囲気、そして、ふっとした笑いをCMから感じることが多くなったからだ。とはいっても、ほとんどライブでテレビを見ることがないから、たまたまその時、温かなCMが続いただけかもしれない。
それでも、なんとなくほっこりしたのは事実だ。
著者の京井さんは、これからの広告のあり方を、人々の日常に沿ったものになっていくだろうという。
ロングエンゲージメント――。
もしそんな関係が実現したら、私たちと情報の関係も変わっていくはず、とても楽しみだ。
Twitter、Facebook、YouTube、ブログ、Google……
様々なツールと共に生きるために、ぜひ読んでいただきたい本です。

◆著者のコメント
 今、ソーシャルメディアの浸透によって、広告を取り巻く環境が目まぐるしく変化しています。このような中で、これまで派手で刺激的な演出によって注目を集めてきた広告コミュニケーションも変わらざるを得なくなってきました。
 これからの広告は、ソーシャルメディアの浸透によってもたらされた生活者マインドの変化にどう対応していくべきでしょうか。広告はもっと日常的なものとなり、生活者一人ひとりと人間的なつながりを構築していく必要が出てきたのではないでしょうか。
 本書では、こういった仮説に基づく企業と生活者との新しい関係性を、「ロングエンゲージメント」と定義し、その可能性を探っています。
 広告やマーケティングに携わる方々が、変化した生活者とのコミュニケーション活動を展開していく上で、本書の内容が少しでもそのヒントとなれば幸いです。
○推薦者のコメント
この本は彼の日々の実験と考察の成果であり、共感の時代を迎えつつあるのになかなか変化できない広告業界へのエールでもある。
―― 佐藤尚之氏

◆著者 京井良彦

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アイス1億円

8
広告はコミュニケーションである。打ったら打ちっ放しという形態は変わりつつある。メディアの発展により、よりつながりを求める方向に移行している。もっと社会的になっているんでしょうね。そのなかで広告はどんな役目を負うのか。提示された理念は好きです。2016/05/17

funkypunkyempty

2
★★★★ やはり広告の肝は“共感”だ。勉強になりました!2021/11/14

ぼのまり

1
今にしたら当たり前なことなのかもしれないけれど、発刊当時の状況から考えるに先進的だったと思う。マーケティングを考える上で根底に置いておきたい。2013/03/26

nao

0
広告は魔術ではなく、平凡な常識問題。生活者視点をもち、コントロールではなくコミュニケーションを考える。社会性。生きがいややりがい。共感を追求し、共に地道に作り上げるもの。2016/11/13

タツフジ

0
広告は生活者にハピネスを与えるもの。難しいけど、勉強になる一冊。2015/08/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/994173
  • ご注意事項