内容説明
5千人を超す犠牲者を出した阪神大震災。被災地では、全国から駆け付けた百万人にものぼると言われるボランティアが活動し、中でも岡山県内からは自治体、民間を問わず大勢の人が活動を続けてきた。その主な救援活動と今後への提言を記録した。
目次
第1部 さまざまな市民ボランティアの実践
第2部 阪神大震災その時岡山は
第3部 市民ボランティアの意義と提言(災害時におけるボランティアと行政について;ボランティア考―「人権思想」と「相互扶助思想」;市民ボランティアの意義と今後への提言)
5千人を超す犠牲者を出した阪神大震災。被災地では、全国から駆け付けた百万人にものぼると言われるボランティアが活動し、中でも岡山県内からは自治体、民間を問わず大勢の人が活動を続けてきた。その主な救援活動と今後への提言を記録した。
第1部 さまざまな市民ボランティアの実践
第2部 阪神大震災その時岡山は
第3部 市民ボランティアの意義と提言(災害時におけるボランティアと行政について;ボランティア考―「人権思想」と「相互扶助思想」;市民ボランティアの意義と今後への提言)