内容説明
ISO認証取得コンサルタントが書いたISO9001の神髄。
目次
1 なぜ、製造業にアンガーマネジメントが必要なのか―感情のコントロールこそがモノづくりの精度を高める(製造業の目標とアンガーマネジメント;アンガーマネジメントとは;そもそも「怒り」とは ほか)
2 品質管理とアンガーマネジメント―品質管理は心の管理であるからこそ、アンガーマネジメントが有効になる(ISO9001とアンガーマネジメント;ISO規格の要求事項から見るアンガーマネジメント活用術;企業の課題は人の問題に通じる ほか)
3 「べき」の違いから心をコントロールする品質管理―「べき」の違いを知れば、品質管理の真髄が理解できる(ISO9001の要求事項や用語と「べき」の違い;作ったシステムと作られたシステム;自社の「べき」を考える―規格は企画 ほか)
著者等紹介
正木忠[マサキタダシ]
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント。1967年生まれ。中学まで兵庫県尼崎市で育ち、同志社大学卒業後、アパレル企業で様々な職種を経験。ブライトンコンサルティング株式会社に転職後、2003年代表取締役就任。中堅中小企業を中心に、経営戦略や経営計画、後継者の育成、人事評価制度、ISOなど様々なテーマについてコンサルティング活動を行なう。2013年、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター資格取得。現在、アンガーマネジメントの普及に努めている。ブライトンコンサルティング株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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