内容説明
標準治療と代替療法「どちらか」ではなく「両方」取り入れて完治を目指す。
目次
第1章 がんは治る病気になった?(がん治療の現在;新しいがん治療の可能性)
第2章 キシロフコ・グリクロナンとは何か(がんを退ける免疫の力;患者自身の試行錯誤が回復につながる ほか)
第3章 がん治療はこう進められる(がんのチーム医療とは;チーム医療の主役は患者 ほか)
第4章 がんを退けるための新常識(運動療法;充分な睡眠 ほか)
第5章 がんから生還した患者の最新事例(相乗効果で治療がうまくいった。仕事を続けながらじっくり治していきたい;抗がん剤の副作用も克服。自分で出来ることを積み重ね完治を目指す ほか)
著者等紹介
佐野正行[サノマサユキ]
(株)メディカルアンドナレッジカンパニー代表。ナチュラルクリニック代々木医師。病にならないためのオンラインクリニック院長。日本養生セルフケア協会代表理事。漢方養生学研究会会長。予防医学・代替医療振興協会学術理事。マーキュリーアカデミー校長。名古屋出身。1995年名古屋大学医学部卒業。外科医として、国立がん研究センター中央病院、名古屋大学医学部附属病院などで、3000人以上の手術に携わり、がん治療、緩和医療を行う。2011年(株)メディカルアンドナレッジカンパニーを創業し、医療相談専門医として活動を開始。食生活改善による健康指導や予防医療、免疫力をあげて未病に対応するなど、こころと体を潤し、「その人らしく、しあわせで、健康で、豊かに過ごす」サポートを治療から健康相談まで総合的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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