内容説明
人間存在のあらゆる側面に光を当てながら、真理という究極の大海へと導く、濃密な初期講話集。若き覚者・OSHOの、燃えるような真実への渇望があなたの魂を力強く根底からゆさぶる。「真理とは何か」という永遠のテーマに捧げられた一冊。
目次
第1章 知識と理解
第2章 真理と科学
第3章 宗教と教育
第4章 思考とビジョン
第5章 生と死
第6章 愛と幸福
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
百栗豆茶
3
OSHOの初期講話録。訳は少し難しい。「未来の周りにあなたの生を集中させてはいけない。生はここに、今に存在する。未来は現在に隠されていて、今日を失う人は明日を全て失う。全ての明日の花は、あなたが今日植えた種の中に隠されていないだろうか?」「人は自分が見るあらゆるところに、自分自身を見ているだけだ。あなたが地獄にいるなら、あなた自身がそうしているのだと知りなさい。しかし天国にいることもまた、あなたの力の範囲内であることも知りなさい」。やや難解なので、時間をおいて再読したいと思います。2023/03/19
-
- 和書
- 初凪 - 句集