内容説明
実務指針に関する会計基準の記載内容、実務上の検討事項、税務対応について、会計士・経理マン向けにくわしくわかりやすく解説。
目次
１ 新会計基準の設定の経緯及び規定内容並びに関連法規等の整備について
２ 研究開発費の会計処理（研究開発費の範囲及び会計処理全般；特定の研究開発目的の機械装置等の会計処理（第５項）
商法上の繰延資産との関係）
３ ソフトウェアの会計処理（ソフトウェアの範囲；市場販売目的のソフトウェアの取扱い；製品マスターの制作原価（第１０項） ほか）
４ 適用と経過措置
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TiawPai
0
2000年頃、システム予算策定時にシステム資産、例えばソフトウェア固定資産、少額資産、業務委託費、リース費等の考え方について勉強用に購入。 当時、ソフトウェア資産について税務処理がうるさくなってきたので、どういう見解があるのか、またどういう形でシステム開発費用を費やせば良いのか興味があり、この本で勉強させて頂いた。2018/01/16
-
- 和書
- 模型材料の科学 ＤＥ泉書
