デキる人になれるアサーティブ仕事術―あの人の仕事がいつもうまくいく理由

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784881668306
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

NTTドコモ、京成電鉄グループ、JA、富士ゼロックス、エルセーヌ、三井住友海上、佐川急便…etc.これまで1000社以上を見てきたコンサルタントが伝授する成果を出す体質に変わる、シンプルだけどすごい仕事のセオリー。今日からできる実践的テクニック満載。

目次

第1章 基礎編 「アサーティブ」にすれば、仕事がうまく回る!(なぜいまアサーティブなのか;「嫌々」の人が「嬉々」として協力してくれるようにするコツ ほか)
第2章 基礎編 たった7秒で決まる第一印象をモノにする(徹夜の資料もたった7%しか見てもらえない!?;意外とできないWin‐Winの鍵「聴く」スキル ほか)
第3章 基礎編 みるみる成功グセがつくアサーティブ・シンキング術(「断る」「依頼する」「反対する」の3つで仕事は回っている;つかむべき本当の「ゴール」 ほか)
第4章 実践編 社内折衝が断然ストレスフリーになるアサーティブ・コミュニケーション術(後腐れなく上司の依頼を断る方法;過度な丁寧さは逆効果。顔の見えない相手を断る方法 ほか)
第5章 実践編 成約率を上げるワンランク上のアサーティブ交渉術(交渉決裂の原因は、間違った「事前準備」;クレームの謝罪に行ったら、契約解除を迫られた ほか)

著者等紹介

山岡仁美[ヤマオカヒトミ]
グロウス・カンパニー+代表。人材育成コンサルタント。航空会社勤務、人材派遣会社の研修企画担当を経て、総合コンサルタント会社にて企業研修部門の統括部長を務める。1,000社ほどのコンサルに携わった後、独立。現在は、コンサルタントの他に、研修講師、講演と多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yurari

3
* 顧客とのやりとりでは、アクションプランが描けていることが重要。 →よろしくお願いします、で意思疎通がはかれたと考え満足してしまうことがたまにあるので気を付けたい。2020/01/20

あおっき~

0
別に自分が「デキる仕事人」になろうとして、この本を手に取ったのではなく、今の職場の中に欠けている点を検証したかったから読む事にした。 アサーティブとは、自分も相手もWin-Winになれるコミュニケーション術である事を強く意識付け出来たのだが、みんな、自分の仕事をこなすのに精一杯で、相手を思いやる、配慮する余裕がない、と言うのが実情かな、と思い至る。 仕事は一人でするものでは無いのだから、こうした会話術をみんながそこそこ意識できたら、もう少し、過ごし易い雰囲気の職場になるのかも、と思うが、道程は遠い。2016/09/10

そと。

0
広く浅く。自分のせいなのかもしれませんが、なかなか納得出来るように自分の中に落とし込むのが難しいと感じました。はたして、日本人同士でも通用するスキルなのか。2011/03/23

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