内容説明
本書は経営にトータルシステムとして、「仏教システム」を取り入れるようにした。そのため図形も多く掲載し、理解しやすい表現にしたつもりである。第一章が仏教を経営に活用できる総論であり、第二章でその具体的活用としての「仏教システム経営計画システム体系(これをMY法経営計画という)」、第三章はこのMY法経営計画システムのコンピュータソフト化を述べる。第四章は一章、二章、三章の「仏教システム」の背景である仏陀の智慧の体系を解明している。第五章はこのMY法経営計画システムの活用、継続化戦略として般若心経を配置している。
目次
第1章 仏教は経営にどう活かせるか
第2章 仏陀の智慧から開発されたMY法経営計画システム
第3章 MY法経営計画をコンピュータ化する
第4章 仏陀の智慧の体系を解く
第5章 「般若心経」が仏教システムを束ねる