内容説明
たとえば、「ドタキャン」である…そんな調子で、世の中のちょっと変な言葉や流行、ことわざなどに、片っ端から「いちゃもん」を付ける。だけど、その「いちゃもん」には愛情が満ちあふれ、ゆるーく異議を唱えるようなやさしさがある。だから「いい・いちゃもん」=「いいっちゃもん」で、今日も明日も“あっ!かるーい”。世の中の見方が180度変わる笑エッセイ集。
目次
1 個性(泥酔;ハト派とタカ派 ほか)
2 分別(朝飯前;前略 ほか)
3 下心(二千円札;コロンブスの卵 ほか)
4 言葉(風呂敷;売り言葉に買い言葉 ほか)
著者等紹介
寒来光一[サムライコウイチ]
1953年生まれ。宮崎県延岡市出身。福岡県北九州市在住。1999年、「読む漫才」をテーマに執筆活動を開始。2002年、脱サラして本格的な執筆活動へ。ペンネームの“寒来光一”は、「寒いギャグを飛ばしているうちに、いつかきっと一番光り輝く日が来るだろう」という願いをこめて名づけた。日本笑い学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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