内容説明
マイナスをプラスに転じるユダヤの思考法、その根源を解明したエッセイ。
目次
プロローグ 知恵とは何か（知恵と知識；知恵の機能；ユダヤの知恵 ほか）
１章 自分と向き合う（わたしはわたし；本当のわたし；自慢話と世辞・追従は同根 ほか）
２章 他者と向き合う（わたしの中の他者；黄金律って純金ですか？；人を見る目 ほか）
著者等紹介
長窪專三［ナガクボセンゾウ］
１９３３年会津若松市生まれ。デューク大学院宗教学科博士課程修了。博士号（Ｐｈ．Ｄ．）授与。三育学院短期大学教授・学長（現名誉教授）、聖徳大学教授、江戸川大学教授を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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KAZOO
7
昔山本七平さんの「日本人とユダヤ人」という本が流行った時に、偽ユダヤ人が書いた「ユダヤ人の知恵」などという本がありましたがそれと同じ類の本かと思いましたが内容は極めてまともな本でした。あまり題名が気に入らないのですが、様々な原典からの言葉をキーワードにして文明論を展開してくれています。2014/01/31
伊崎武正
4
ユダヤってこんなかあと思った。2015/07/09
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