内容説明
国家百年の大計は人づくりにあり。文教科学政策は現状でよいのか。もっと光を…。長年、社会科教師として教育現場で子供たちに愛を注いできた著者が、選挙権年齢が18歳に引き下げられた今、これから日本の未来を選び取る若者たちに向け、渾身のメッセージを送る。
目次
第1章 教育勅語の中のある特定部分の思想が、現代の荒廃を救う(これからの「日本人」へ;朋友相信じ;教育とは何か)
第2章 選挙制度の実態と選挙権年齢引き下げで何ができるか(投票前に知っておきたい、今の日本;政治家の役割;働く女性とそのフォロー;国債の問題と国家財政;限られた資源 ほか)
第3章 新しい環境との関わり方(工業発展の歴史から学ぶ)
著者等紹介
横地日出男[ヨコチヒデオ]
昭和9年生まれ。元社会科教員で、福岡県北九州市立上津役中学校長を経て最後は洞北中学校第十三代校長で定年退職。現在は地元宗像市で子育て支援教育アドバイザーを務めるかたわら、全日本剣道連盟六段練士、書道師範としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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