内容説明
雪の向こうに見えたもの。「冬」を撮り続ける写真家の渾身ドキュメンタリー・フォトエッセイ。
目次
最果ての章―根室の冬
一閃の章
風雪の章
著者等紹介
立山紘[タテヤマコウ]
1977年、東京生まれ。文筆家。エッセイを中心に、詩歌や童話、短編小説などを執筆。文筆活動と並行し、冬の自然を伝える取材を続ける。エッセイ作品「ポケット」で随筆春秋年度賞(平成26年度)。フォト作品「まっさらな朝」で北アルプス山麓・大糸線沿線~私の一枚~フォトコンテスト小谷村長賞を受賞(2015年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。