キレーション治療プロトコール

キレーション治療プロトコール

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784881422571
  • NDC分類 492.3
  • Cコード C3047

内容説明

血管性疾患、変性疾患、重金属障害に対するEDTA等のキレート剤の安全で効果的な投与方法。

目次

1 EDTAキレーション治療概略
2 プロトコールの目的
3 EDTAの化学的性質と薬理作用
4 EDTAの吸収と代謝
5 EDTAキレーション治療の対象患者の選定
6 禁忌、毒性、副作用および用法注意
7 キレーション治療の管理と実施
8 その他の補助的健康対策
9 他のキレート剤
10 まとめ

著者等紹介

Rozema,Theodore C.[ROZEMA,THEODORE C.][Rozema,Theodore C.]
1934年米国ミシガン州生まれ。ノースウェスタン大学医学部にて医学博士号取得。家庭医、産婦人科、一般外科を研修後、キレーション治療、アンチエイジング、栄養療法など広いテーマのクリニックをサウスカロライナ州に設置し現在に至る。キレーション治療の経験は21年に及び、関連出版物も多数あり、米国におけるキレーション治療の第一人者といえる。またキレーション治療に関するセミナーや講演を、米国を中心に南米、欧州、アジアにおいて数多く行いキレーション治療の世界的な普及に努めている。1999~2001年ACAM(American College for Advancement Medicine)の会長を努めたほか、AAAM(American Association of Alternative Medicine)の会長など学会活動も精力的に行っている

満尾正[ミツオタダシ]
満尾クリニック院長・医学博士。1982年、北海道大学医学部卒業。内科研修を経て救急医学教室講師として救急救命医療に従事。ハーバード大学外科代謝栄養研究室研究員、救急振興財団東京研修所主任教授を経た後、キレーション治療とアンチエイジングを中心としたクリニックを2002年赤坂に開設。キレーション治療の経験は延べ7000件に及ぶ。米国アンチエイジング学会(A4M)認定医と米国先端医療学会(ACAM)キレーション治療認定医(APCT)の資格を併せ持つ唯一の日本人医師
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