内容説明
構造、断熱の方法、依頼先の選択を誤ったら「いい家」になるわけがない。発売以来、衝撃を与え続ける家造りのバイブル。新版。
目次
序章 だれも、教えてくれなかった…。
第1章 なぜ「いい家」が見えないのか?
第2章 三つの選択と四つの相性
第3章 最初の選択―構造を何にするか?
第4章 第二の選択―断熱の方法をどうするのか?
第5章 第三の選択―依頼先はどこにするのか?
第6章 正直な家造りとは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Atsushi Kadotani
1
ご自身が考案された工法の話もあり、ポジショントーク的な部分もゼロではないと思いますが、理屈としては納得出来るものが多かったです。 少なくとも、家を建てるからには施主もしっかりと学ぶ必要があるということは強く実感しました。 まだ自分が建てるかどうかはわかりませんが、学んで損はないので色々見てみようと思います。2022/03/06
アンゴ
0
「いい家」って何?という当たり前でも誰も気づいていないの事に気づかせてもらえる。 後悔したのは、なぜ家を建てる前にこの本に出会わなかったのか。 この方の様な良心と誇りをもって仕事をしている方がいる内は、日本の建築業界もまだ大丈夫か。 2011/05/20