内容説明
本書では、人間が相互に理解・納得・信頼し、誠実に共生していくために、動機づけ基調のコーチング的情報・意思などを交流することをコミュニケーションとして、その経営における重要性を共創指向で述べた。
目次
1 経営における意思決定と情報(経営における情報の重要性;参加的リーダーシップの意思決定と情報 ほか)
2 経営管理とコミュニケーション(マネジメントの今日的課題;コミュニケーションにおける過程 ほか)
3 コミュニケーションとリーダーシップの統合(マクレガー理論のコミュニケーションとリーダーシップ;バーナード理論のコミュニケーションとリーダーシップ ほか)
4 行動科学的リーダーシップ発揮の基本能力(管理、監督者としてのリーダーシップ;先輩としてのリーダーシップ ほか)
著者等紹介
小林末男[コバヤシスエオ]
旧姓・高畑。昭和3年北海道生れ。法政大学卒業。拓殖大学教授・商学部長、経理研究所長、拓殖大学北海道短期大学学長。産業能率大学常務理事、教授。文部省委員。全日本能率連盟委員。横浜外国語学校校長。拓殖大学顧問・客員教授。日本商業英語学会・組織学会・長期波動経済学会・都市情報学会・日中問題研究会各理事。オフィスオートメーション学会常任理事。富士ゼロックス総合教育研究所顧問。Academy of Management会員。現在、秋草学園理事。南京大学兼職教授。長春大学客座教授。Armstrong大学客員教授。Antioch大学客員教授。Berkeley科学大学研究教授・USL JRC日本機構首席学長・米日会総長代行。San Francisco州立大学The President’s Gold Circle特認教授・国際学術協議員・国際学術協議日本委員会会長代理。Lambert大学Alumni Board理事。東京都高齢者事業財団アドバイザー。新東京国際語学院学院長。伊勢原市監査委員。経済学博士・経営学博士・商学博士・法学博士・学術博士。名誉経済学博士・名誉人類学博士
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