内容説明
不安の時代を生きぬくための開運必見の書。アニミズム神占の世界。歴史的時空を越えて今ここに初公開。
目次
第1章 現代人は運を遠ざけている生き方をしている
第2章 易花術の基本、息の開運法
第3章 易花術の考え方
第4章 人生は何度でも生き直せる
第5章 易花術で運命を拓く
第6章 易花術実践鑑定編
著者等紹介
青柳龍徳[アオヤギリュウトク]
出雲大社東京大神宝講社長。龍徳運命学院長。東京浅草生まれ。祖父母が日蓮宗祈祷所の代表をしていた関係上、幼少の頃より霊的環境下におかれ、仏教を始め、神道、古典、武術、芸術、易学等を学ぶ。また、人生の多くの試練を経験し、“幽韻一如”の神道哲理に目覚め、神職、霊能者、運命学者として一派を構え、日々多くの人々の鑑定相談、祈祷など実践しながらも、多くの弟子を育て、講演、鑑定相談を行っている。また、開運法として自然世界の力を修得して、運命改革をすることを提唱している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
三丁目の書生
2
          
            易花術(環境事象学)とは、神道・易経・万葉集が基礎となった占いと説明されています。 読んでみると、梅花心易と似ています。 目で見たり感じた事象から2つの八卦 (小成卦)を導き出しますが、六十四卦 (大成卦)にはしません。 2つの八卦の五行関係で見ています。 巻末に4例ほど、占例が掲載されています。 著者には霊感もあるようで、霊感も使っているようです。 本書だけで易花術を使いこなすのは難しそうです。    https://iching.seesaa.net/article/478689956.html2020/11/27
          
        - 
                  - 和書
 
- スモールトーク 角川文庫



 
              


