山地と人間

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784881253861
  • NDC分類 290.1
  • Cコード C1025

内容説明

地形、気候、生物、災害、歴史、人口、社会、生活、観光、移住…環境地理学を学ぶと山を見る目が変わってくる。

目次

第1章 山の地形はどのように作られるか
第2章 山地とその周辺にはなぜ特有の気候が形成されるのか
第3章 山の生き物はどこでどのように暮らしているか―動植物からみた山の自然
第4章 山はどのような災いをもたらしてきたか―山地の災害
第5章 山はどのように荘園図に描かれたのか―古代・中世の荘園図にみる山の表現
第6章 山はどのように占められ、利用されてきたのか―林野制度・資源利用・山地住民の歴史
第7章 山に住む人の数はどのように変わってきたか―山村の人口変化
第8章 人はなぜ山に登ろうとするのか
第9章 人はなぜ山に移り住もうとするのか―山への移住の魅力と課題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

templecity

6
山間部の人口が減っていると言われるが、そもそも少子高齢化で、これは都会も同じ事情。長男が家を継いで、次男以降が外に出るというが、その次男以降が少なくなっている。テレワークで地方に戻る動きもある。人が山に登るのは、昔は信仰の一貫もあったが、日本百名山は、それを放送した影響もある。ケーブルカーやロープウェイの設置も初心者のハードルを低くしている。 2023/10/15

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