内容説明
あなたは、この超高齢化社会をいかに活きていくか?深刻にならず、老いを前向きに捉えて生きていく知恵や考え方が本書の中にちりばめられている。
目次
1 オキナの思想
2 高齢者の自助精神―老後を子に依存しなかった江戸
3 遺言の話―自分と家族の安心のために
4 成年後見制度の光と影―高齢者の財産はどのように保護されるか
5 年金・医療・福祉―高齢者の老後を支えるもの
6 高齢社会の生活福祉―高齢者の望むもの、そしてビジネス
7 高齢者の住まい方―ちゅらさん一風館のくらし
8 葬送の個人化―「葬送の自由」とそのリスク