コミュニティデザイナー山崎亮とゆくコミュニティデザインの現場

個数:
  • ポイントキャンペーン

コミュニティデザイナー山崎亮とゆくコミュニティデザインの現場

  • 渡辺 直子【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 繊研新聞社(2013/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月28日 06時50分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 166p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784881242759
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C3070

目次

1 コミュニティデザインの基礎知識―山崎亮と「つくらない」デザインの軌跡(コミュニティデザインってなんだ?;コミュニティデザイナーの誕生 ほか)
2 現場を歩けば―コミュニティデザインを体験する(兵庫県・家島 変化対応のためのコミュニティデザイン―衰退する基幹産業に代わる「元気の素」をつくる;島根県・海士町 離島のコミュニティデザイン―立ち上がる国境の島を、新たな「人の制度」で支える ほか)
3 コミュニティデザイン的エンパワメント理論―「自分たちで元気になる」ためのデザインの手法(「他人ごと」を「自分ごと」に近づける。;小さく生んで、やさしく育てる。 ほか)
4 コミュニティデザイン的仕事の流儀―コミュニティデザイナーのルール(「まあ、こんなもんだろう」を止める。;伝えたいことや使い方が不明確なものを作らない。 ほか)

著者等紹介

渡辺直子[ワタナベナオコ]
京都生まれ。広告プロダクション勤務、京都のタウン誌の編集などを経て、フリーライターになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

19
渡辺直子氏曰く、絆をつくって地方や人を元気にするコミュニティデザインの手法は時代にマッチしていた訳を本書で明らかにしたいという(はじめに)。studio-Lの事務所には蔵書が多い(021頁写真)。兵庫県家島には歩きかレンタサイクル(037頁写真)。クルマに依存しない人間サイズ。集落支援員制度に問題があるならば、地元の潜在人財が埋もれているのに、外から呼んできてもどうなのか、ということだと思う。少なくとも私の印象ではそうだ。知らない住民だっているので。 2015/01/23

げん

1
渡辺さんというフリーライターが山崎氏のコミュニティデザインのプロジェクトを現場で取材し、とりまとめた本。それぞれのプロジェクトの生の情報が多くの写真と共に詰まっていて、山崎氏のコミュニティデザインの作法がよく分かった。後半の考察も分かりやすい。これからの仕事の大きなヒントになった。まずは、三重 島ヶ原の製材所にふらっと行ってみよう。山崎さんとも早く話がしてみたい。2013/04/21

Tatsuya Yamamoto

0
事例ごとの写真や図が数多くありますo(^o^)o

ゼブラ

0
目から鱗2013/03/23

あっぺ

0
2013年の出版なので、だいぶ資料も古くなってきていますが、(現在の山崎さんは坊主頭ではないし)でも、山崎さんが日々取り組んでいる、コミュニティデザインの真髄は変わらないので、やはりとてもためになります。2022/02/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6420347
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。