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内容説明
本書は、「売り上げを上げる=VMD」をコンセプトに、VMDがどのように売り上げと結びつくかを解明し、VMDを成り立たせている要素を取り組みやすいように分解している。
目次
第1章 VMDとは何か(VMDとは何か;売り上げとVMD)
第2章 売り場を見直す(売り場の役割;IP(アイテム・プレゼンテーション)とは何か
PP(ポイント・オブ・セールス・プレゼンテーション)とは何か
VP(ビジュアル・プレゼンテーション)とは何か)
第3章 時期が変われば(MDマップの解説;再編集の仕方;商品ライフサイクル;売り場づくり)
第4章 VMDの実践者へ(どんな仕事なのか(ビジュアルマーチャンダイザー))
著者等紹介
田村登志子[タムラトシコ]
1968年生まれ。1990年、大阪モード学園ファッションデザイン学科卒業。同年株式会社阪急百貨店入社、ファッションコーディネーターとして、主に自主編集売り場を担当。売り場の品揃え計画を立案する。2000年3月退社後、2H2(トゥエイチトゥ)・プランニング設立。独立後は、フリーのマーケティングプランナーとして活動。アパレル企業の展示会用資料作成やアパレル企業向けセミナーを担当する。02年~07年、三共生興ファッションサービス株式会社にて、VMDとMDに携わる。シーズンごとのVMDプランを作成し、企画、営業、売り場との橋渡し役を担う。大阪繊維リソースセンター主催2007年ファッションファブリックフェア、コーディネーター担当。ファッションデザイン専門学校、非常勤講師。マーケティング・リサーチ、マーチャンダイジング、ビジュアルマーチャンダイジングを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。