目次
第1部 構図の原理(実景との距離;対比;ポジとネガ;トリミング ほか)
第2部 作家が語る―私の構図(空が上、大地は下という約束事にはとらわれない(遠藤彰子)
水平と垂直で骨組みをつくる(大津英敏)
水のイメージが湧くと、瓶やビルからジャブジャブでてくる(落田洋子)
作家が生きて考えていた時間を描きたい(大矢英雄) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とやぬ
1
《構図の種類別の軽い解説》《日本の近代画家へのインタビュー》の本。構図の解説についてより、インタビューメインの本だと思った方がいい。構図についてだけなら同じ視覚デザイン研究所の「構図エッセンス」の方が圧倒的に詳しくわかりやすいのでそちらをオススメする。先生方のインタビューはそれぞれとても興味深くとても面白かった。2012/03/10
TM
0
高大森先生紹介2024/06/28
ざっと
0
めちゃくちゃためになる。何人か琴線に引っ掛かる人も見つけられてほくほく2021/05/27
月雪 花那
0
思っていた構図とは少し違いましたが、参考にはなりました。2019/10/01