知られざる世界権力の仕組み〈下〉寄生体シンジケートが富と権力を握る

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  • サイズ B6判/ページ数 408p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880863641
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0030

内容説明

「分割して支配せよ!」の極秘メカニズム。言論弾圧パラサイト勢力に“消される”前に読むべき書。

目次

第6章 世界権力の諜報機関CIAの機密活動を暴く(「CIAの父」ビル・ドノヴァンの女性遍歴;世界権力からの秘密指令を受け、ヒトラーと密会したドノヴァン ほか)
第7章 「財団」とは世界権力の犯罪シンジケートである(財団とは「慈善事業を装う犯罪シンジケート」;ロックフェラー財団が研究する「世界権力」 ほか)
第8章 慈善事業を隠れ蓑にするペテン財団の全犯歴(財団の犠牲者はアメリカの若者である;財団は軍事・諜報活動にも関わる―マイター財団とランド研究所 ほか)
第9章 世界権力という寄生体の覇権は永続しない(武力を背景に世界権力の頂点に立つ最高支配機関「五人会議」;世界権力が用いる単純な支配のテクニックは「分割して統治せよ」 ほか)

著者等紹介

マリンズ,ユースタス[マリンズ,ユースタス] [Mullins,Eustace]
1923~2010年。メイ・フラワー号で米国に渡った初期移民以来の名家に生まれ、ワシントン・リー大学、ニューヨーク大学、ノースダコタ大学、現代美術研究所などで学ぶ。1942年に准尉として入隊、空軍に配属され、第2次世界大戦に3年2カ月従軍した。終戦後の1949年、反戦を訴えて国家反逆罪で収監されていた米国の著名詩人エズラ・パウンドに師事、人生の大きな転換点を迎える。調査専門職員として連邦議会図書館に勤務、「赤狩り」で有名なジョセフ・マッカーシー上院議員の共産党資金源究明の調査に協力する。職員免官後は執筆・講演活動に専念、ユダヤ国際勢力に蹂躙された世界の秘密を追究する数々の著作を発表した。享年86

天童竺丸[テンドウジクマル]
昭和24年岡山県生まれ。東京大学大学院印度哲学科中退。「世界戦略情報みち」編集人。日本ツラン同盟事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

虎モコ

0
何とか上下読了。難しかった。理解できたかどうかはかなり疑問。 ロスチャイルド家の本は、手に取ってしまう2018/01/28

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