目次
はじめに 日本国民は「安倍晋三による日本国ぶち壊し」を許すのか
第1章 アベノミクスの断末魔と日本国の暴走―二〇一五年後半、日本の経済・社会はこう変わる
第2章 日本国の国家体質と安倍晋三の正体―私たちは「異常な国家」の中で生きている
第3章 安倍晋三の動きと小沢一郎の大予言―日本国は「戦争」に向かって驀進している
第4章 米国に操縦される日本国―メディアに報道されない「日米同盟」の裏側
第5章 日本国民は「明治・大正・昭和・平成」を疑うべし―日本国の支配構造はいかにして確立されたか
第6章 大東亜戦争は「負けるための戦争」だった―誰が背後であの戦争の糸を引いていたか
第7章 米国のスパイどもが「戦後日本」を建設した―戦後日本は「奴隷国家」にすぎない
第8章 幻想大国は「破壊」される―仕組まれた「高度経済成長」と米国依存症
第9章 日本国民は「謀略戦争」に引きずり出される―現代世界情勢全体が「戦争」の危機にある
第10章 歴史には「大きな周期」が存在する―日本国民は「超サイクル理論」を理解せよ
おわりに 日本国民は「安倍晋三=自民党政権」を徹底的に打ち倒せ
著者等紹介
鈴木啓功[スズキケイコウ]
経営コンサルタント、著術家。1956年大阪市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。「現代世界を解読する」を目的に流通、映画、経済研究所など異業種企業を戦略的に転職しつつ人間の活動実態を学び、世界の時空構造を研究。1988年、(株)ISJを設立。各種の産業分野において未来予測を目的としたビジネスレポートを発刊する。経営戦略、マーケティング戦略に関するコンサルティング及び戦略提言を展開。阪神大震災をきっかけに、著作活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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