感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
43
高校時代の友人が上梓した本です。日本のアニメ文化にはまり、日本語の勉強をしていたマットと、お互い拙い日本語と英語でおしゃべりしていた高校時代。彼のまっすぐで温かい人柄は今も変わりません。このアメリカ人向けの本の冒頭で彼がオスカー・ワイルドの「日本というものが純然たる創作なのだ」という言葉を引用し、それを証明するように日本の「事物」を時系列で紹介していく一冊は、彼が日本を知ろうと努力してきた軌跡そのものに思えます。マット、やったね!2025/04/02
サトシ@朝練ファイト
27
本書は産業史とあるが、ブリキのおもちゃ、アニメ、ウォークマン、エヴァ、2ちゃん等を網羅した戦後~現代までのクリエーターたちの物語だ。エンスーと言う言葉があったが、まさしくエンスーの極み!実に興味深い読書体験だった。2021/09/20
スプリント
14
サブカルチャーの歴史。 実体験として経験した時代の出来事は懐かしさがこみあげてきた。2024/01/14
naka
10
日本文化好きなアメリカ人による、戦後日本から世界へ広まったものが解説されている本です。ブリキのおもちゃから、アニメ、カラオケ、ウォークマン、たまごっち、ハローキティ、ファミコン、2ちゃんねるなどについて、開発時からヒットするまでの流れが関係者へのインタビューもあるなど情報量多めの記述が興味深いです。ソニー、サンリオ、任天堂の歴史のところが、懐かしさもあり特に面白かったです。2026/01/07
nobu23
6
日本のオタク文化を戦後から現代まで説明していく本。外国人から見た日本文化の紹介かと思ったら、そっちの成分は少なめで、日本人から読んでもへぇと思ったり、懐かしいと感じたり、丁寧に説明が書かれていて面白かった。2021/09/05
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- 電子書籍
- 夏草冬濤(上) 新潮文庫




