麻薬とユダヤの陰謀史

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880862811
  • NDC分類 368.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

1991年、思想遍歴を経て太田龍はついにユダヤ陰謀の本格的な全体像をつかんだ。そして麻薬(ドラッグ)の世界的蔓延は彼ら悪魔的地下政府の家畜人間づくりの計画の一端であると見破り、歴史・文化・諸事件をつぶさに検証した結果、「麻薬こそがユダヤ陰謀の最終兵器」であることを論証した。2004年に雷韻出版より上梓されながらも、はかなく市場の露と消えた本書は、氏の研究の最高峰の一冊である。この日本を取り巻く世界情勢が風雲急を告げる今、改めて本書を世に問う。

内容説明

1991年、思想遍歴を経て太田龍はついにユダヤの陰謀の全体像をつかんだ。麻薬(ドラッグ)こそが彼ら悪魔的地下政府の人類廃人化・家畜人間牧場計画の主要な武器であることを論証した本書は、氏のユダヤ研究の最高峰の一冊である。

目次

麻薬は人類滅亡の引き金となるか
悪魔学、薬、文明
家畜人間づくりの武器としての麻薬
地球規模で展開される食物操作=毒化作戦
阿片戦争と英国王室の無慈悲な正体
「黒い貴族」の秘密
「麻薬株式会社」
世界麻薬犯罪の総元締め、RIIA
麻薬によって欧米は滅亡する
「最終的解決」を追求する人びと〔ほか〕

著者等紹介

太田龍[オオタリュウ]
昭和5(1930)年、樺太生まれ。東京理科大中退。昭和20(1945)年10月、青年共産同盟に加盟、昭和22年、日本共産党入党。昭和27年4月、日本共産党を脱党。その打倒を公然と呼びかけ、第4インターナショナル日本支部結成のために活動する。昭和42(1967)年、マルクス主義と絶縁して第4インター離党、「辺境最深部に向って退却せよ」を提唱(昭和46、47年)。その後はエコロジー運動へ、さらに食の革命(たべもの学)、家畜制度全廃(昭和60年)を土台とする日本原住民史、世界原住民史、天寿学体系構築に着手する(昭和60年、61年、62年以降)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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磁石

18
文明と麻薬の有り様は酷似している。快楽をより大きく、苦痛をより小さくする。文明とは、人工の一定の集積であり自然を破壊するものである。戦争とは騙し合いであり、事実を偽造することにほかならない。西洋科学の行き着いた先が、不確定性原理=一寸先は闇という真実。寄生的・ユダヤ・ニセ・パリサイ派・悪魔教・教団国家、これらの単語から闇に潜んでいた怪物が明らかになる。……相変わらずのとてつもなさに、目眩が起きてしまう。2016/01/20

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