他人のカネで生きているアメリカ人に告ぐ―リバータリアン政治宣言

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他人のカネで生きているアメリカ人に告ぐ―リバータリアン政治宣言

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880862743
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

脱・官僚支配
脱・重税国家
脱・金融統制

ロン・ポールが投げかける諸問題は、現在の日本の懸案でもある。リバタリアン過激政治家の発言に注目せよ!―副島隆彦
世界7ヶ国で翻訳された現代アメリカ政治の注目書、副島隆彦氏の監訳でついに日本版の登場 

内容説明

反・官僚支配、反・重税国家、反・過剰福祉、反・金融統制―M・サンデル教授らと闘う思想。アメリカで一大旋風を巻き起こしているリバータリアニズム思想運動の旗手、ロン・ポール連邦下院議員の政治思想書。

目次

第1章 経済の自由、その真の姿とは
第2章 個人には自由がある、市民には権利がある
第3章 お金―私たちが禁止された議論
第4章 金融崩壊―当然すぎた結末
第5章 アメリカ外交が犯した大きな過ち
第6章 合衆国憲法にまつわる諸問題
終章 私の革命

著者等紹介

ポール,ロン[ポール,ロン][Paul,Ronald Ernest “Ron”]
テキサス州選出連邦下院議員(共和党所属)。リバータリアニズム政治思想の旗手。1935年、ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。デューク医科大学で医学博士号を取得、産婦人科医となる。米国ドルの金本位制からの脱却を契機に政界を志し、1976年、下院議員に初当選。その後一時医療界に復帰するも1988年の大統領選でリバータリアン党の候補者として出馬、旋風を巻き起こす。1996年、下院議員に返り咲き、通算任期は12期、24年を数える

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、執筆・講演活動を続けている

佐藤研一朗[サトウケンイチロウ]
副島国家戦略研究所(SNSI)研究員。1978年、仙台市生まれ。ニューヨーク州立大学モンローコミュニティーカレッジ卒業。写真美術館「ビッグ・ピクチャー・ロチェスター」をニューヨーク州ロチェスター市に設立。現在、同団体のアートディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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えちぜんや よーた

25
この方の主張は徹底して、アメリカ合衆国憲法にもとづいてます。 そしてその憲法においても解釈が分かれるような事態になれば、 憲法を制定した時代的背景、制定者の意図、自由経済取引の仕組みなどに基づいて 自分の行動を規定しているようです。 著者は一貫した考え方がされているます。 税金、 社会保障、 国内経済取引、 自由貿易、 医療制度、 軍事・外交、 憲法など多岐にわたる問題のように見えて、話の本質はすぐにつかめます。 2012/09/24

ステビア

10
過激なタイトルだが真っ当なリバタリアン本。2014/10/26

脳疣沼

4
ロン・ポールは生粋のリバタリアンであり、彼の著書が翻訳されるのは喜ばしいことだが、しかし監訳者がマズイ。副島隆彦である。彼の解説は笑うしかない。この解説のせいでせっかくの本がトンデモ本に堕ちる寸前である。まあ、無視しましょう。肝心の中身だが、日本にはまったくない政治思想である。個人的にも経済的にも自由を大切にする思想だが、自民党は個人的自由をあまり重視しないし、民主党は経済的自由を蔑ろにする。社会主義政党は言わずもがな。全面的には賛成しないが、社会主義に流されがちな日本には必要な思想なのではないか。2014/12/02

yuui02

4
アメリカで今起きていることがよくわかる。アメリカも日本と同じで政府、官僚、メディアがグルになり国民を洗脳している。ロンポールは、アメリカが「海外に干渉するのは止めるべきだ。」「世界各国の同盟国に駐留する米軍を撤退すべきだ。」「諸悪の根源FRBを解体するべきだ。」と訴える。米国民の中にも洗脳から覚めた人々がいてその人たちがネットを中心に広がりロンポールを支持しているという。アメリカの大手メディアはロンポールを黙殺。この新しい動きがアメリカを変えるまでになるかどうか注目したい。2011/05/04

A.I - Transition

3
たとえ他の全員の議員が賛成票を投じても、一人反対票を投じるという「ドクターNO」というあだ名がつくほど気骨がある政治家はなかなかいないように思う。彼の思想・政策等をぜひ本書を通じて知って欲しい。ロン・ポールという政治家がまだあまり知られていないのが残念。こういう政治家が増えてくるのを切に願います。2012/10/28

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