出版社内容情報
健康へ4つの道「食事・呼吸法・心・身体」のケアで健康で幸福な生活を!年間講演300回の健康アドバイザーの知恵が満載。
内容説明
普通の現代人は、「食・息・心・身」いずれの分野でも、100点満点で50~60点あれば良いほうではないでしょうか。でも、道は4つありますので、自分のライフサイクルに合わせて改善計画を立てて気長に取り組めば、健康状態がすぐれない人、何かの病気におかされている人も、無理なく心身ともに健康になる道を進むことができます。
目次
はじめに 幸せな長寿、大往生のための「食・息・心・身の法則」
プロローグ 忘れられてしまった「食・息・心・身の法則」
1 食の法則―「食の黄金律」と「一物全体」で心身ともに健康になろう
2 息の法則―「息」は生き方そのもの、息が変われば環境まで変わる
3 身の法則―心身の健康の基本は背骨にある
4 心の法則―心の健康で幸せな人間関係を築く
著者等紹介
阪口由美子[サカグチユミコ]
一人ひとりの人間の健康と、世界の健康(平和)、地球の健康はつながっている―という考えのもと、人々の健康&世界平和&地球環境保全の3本柱をテーマに20年来、啓蒙活動を続ける「ヒューマンヘルス研究所」代表。大阪生まれ。国立奈良女子大学文学部教育学科(体育学専攻)を卒業後、公立高校の体育教師となる。ハイレベルな運動能力を持つ選手たちの多くが種々の肉体的故障を抱え、必ずしも健康体でないという現実を知って愕然とし、「本当の健康とはなにか」と模索した末に東洋医学に出会う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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