内容説明
ガーフィールド米大統領暗殺、鉄の宰相ビスマルクとの謀議、イタリア皇帝を砒素で毒殺…フリーメーソンの極秘最高組織、イルミナティに人生を凌辱されたイタリア人女性、懴悔の告白記。世界史の教科書に騙されてはいけない、これがヨーロッパ暗黒史の衝撃事実。
目次
フリーメーソンのひとり娘
イルミナティの神殿
快楽集会の夜
ガーフィールドの密意
殺人入団式
女密使の誕生
悪魔の聖週間
イタリア王毒殺指令
七頭龍との対話
鉄の宰相ビスマルクの暗躍〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ROOM 237
4
秘密結社!良い響きだ!Netflixでフリーメーソンの番組を見て気になり借りてみる。19世紀に元最高幹部の女性が黙っていられず脱走&出版した本書は、組織内の石像が動いて話すとのことで話半分で読む。(←ちゃんと読まないと消されますかね?)メーソナーは国際政治の舞台で暗躍し、アメリカ大統領暗殺したって本当ですかね?(別の本によると、ケネディ暗殺公文書は2038年に公開予定)ガチの悪魔登場大立ち回りシーンはホラー映画みたいで楽しめました。「EYES WIDE SHUT」を撮ったキューブリックもやっぱり…2019/09/29
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